
今回はARで古代生物を現代に復活させていくゲーム、「XR City – ロストアニマルプラネット」をレビューしていきます。
忙しい人向けにざっくりレビューすると…こんなゲーム
・AR技術で絶滅した古代生物を復活
・実際の研究や資料に基づいた生物データ
・生物の育成、コレクション要素などコンテンツも豊富
詳しくレビューしていきます。

XR City – ロストアニマルプラネットってどんなゲーム?
XR City – ロストアニマルプラネットは、AR技術を駆使して絶滅した古代生物を復活させ、育成・収集しながらバトルを楽しむゲームです。
このゲームの舞台は、6度目の大絶滅時代を迎えつつある世界で、プレイヤーはロストアニマルハンターとして、大絶滅を回避するために貴重な生物のデータを集めます。
登場する生物は、実際の研究や資料に基づいており、遊びながら生物の知識を得ることができます。

XR City – ロストアニマルプラネットの面白いところ
このゲームの魅力は、リアルなAR技術によって古代生物が目の前に蘇る驚きと、育成やバトルを通じて深まる生物たちへの愛着が湧く点です!
特に、集めた生物を育て100m走、水泳、大岩投げの3種類の大会に参加させることができ、それぞれで異なる戦略が求められるため、プレイヤーの育成の腕が試されます。
また、図鑑を埋めていくコレクション要素も楽しむことができます。

筆者は図鑑のコレクション要素がとても魅力に感じました!

XR City – ロストアニマルプラネットのちょっと残念なところ
一方で、育成できる生物の数が限られている点は少し物足りないかもしれません。
また、UIはシンプルで使いやすい反面、デザインが古めに感じられることがあります。
それでも、生物の収集や育成を通じて得られる楽しさは多くのプレイヤーに評価されています。
結局XR City – ロストアニマルプラネットは面白いの?レビューまとめ
XR City – ロストアニマルプラネットは、多くの古代生物たちをリアルに体験できる点で非常に興味深いゲームです。
特に、生物を復元していく過程は、生物学や古代の世界に興味がある方は一度試す価値があるでしょう。
育成要素もあるのでゲームとしても面白いです!
ただし、UIの古さや育成可能な数の少なさなど、改善の余地もあるため、今後のアップデートに期待したいところです。
これからも新しい要素の追加やシステム改善に注目し続ける価値のあるゲームです。

ゲームとしてだけでなく、生物図鑑のような楽しみ方もできるゲームになっています!
